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残席状況 個別演習科 月・金20:00〜3席 火・木19:00〜3席

途中式についての生徒との対話

生徒がノートとワークを持ってカウンターまで来ました。

 

数学のワークのようです。「質問か?チェックか?」と思っていると

 

「この問題のノートへの記述を一部省略して良いですか?」

 

と生徒が聞いてきました。

 

詳しく尋ねると、問題で与えられた式まで含めて省略して良いかということでした。

 

「どうして問題や途中式を省略して書こうと思ったか、理由を教えてくれ」

 

と伝えると、

 

「省略して書くと早く終ると思ったからです。暗算で正解できると思いますし」

 

とのこと。そこまで聞いた上で、塾長は答えました。

 

「じゃあ、この問題を10秒で暗算してみようか。はい、スタート」

 

そのまま10秒待ちつつ、塾長も暗算して答えを出します。

 

結局、生徒は10秒で正解することが出来ませんでした。

 

「はい、答えは6ね。でも正解できないでしょう、暗算ですぐは。」

 

生徒が少し恥ずかしそうに肯きます。

 

「君の数学力はよく知っている。だから、まだ式の省略は早いと僕は思う。

 

でも、それを納得してもらってから話をしたかったから最初に試したんだ。

 

もし、君が10秒で正解できるなら、伝えるべき話が少し違うからね

 

僕が君の実力を計り損ねていることになるんだから。」

 

そう話してから、改めて途中式の書き方について二人で確認しました。

 

「ま、そういうふうにやろう。

 

ちなみに君がどんなに学力が上がっても、与えられた式を省略はさせないよ。

 

そんなくだらない省略は、ただの手抜きだから学力が上がらないからね。

 

でも、手順について確認しに来たのは進歩だ。

 

前ならいきなり無茶をして後で怒られてたからね」

 

と笑って話を終えました。

 

生徒の学力は問題演習によって上がります。

 

でも、ところどころのほつれは対面で話すからこそ修正できます。

 

そうやって塾長を利用して欲しいです。

 

 

 

 

お問い合わせはこちらから。

 


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