神奈川県立高校入試の古文の問題は
学校の古文の授業とは違う初見の問題を解くことになります。
内容を知らない文章を読むことになるわけです。
そのため、定期テストとは別のアプローチをきちんと身に付ける必要があります。
今日のテストゼミでは主語の判別に重点を置いて指導をしました。
一度出てきた主語はとくに条件が無ければそのまま続く。
敬語・助詞・対話などの目印によって主語が変わっている確認をする。
それらをテンポよくやることで、まず文章の大意をつかみます。
分からない単語も出てきますが、前後の文章の内容から類推していきましょう。
突飛な展開の話は絶対に出題されないので、それで十分です。
選択肢の内容や注釈も大いに参考になりますので、
筋の通らない選択肢を切って考えましょう。
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